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海を歩く神経に塗り替わる皮膚

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2009年

[] 大阪市環境局舞洲工場

舞洲工場はオーストリアのフンデルトヴァッサーの描いたカラフルな曲線建築のごみ処理場。

中の仕組みはたいていの新しめのごみ処理場と同じだったけれど、橋を渡って金色の玉ねぎ頭が見えてきたときの異様さときたら…!写真でしか知らなかったものがでんでんでんと近づいてきて大きくなってきて、

その足下に立ったらおもしろすぎて「わー、やっちゃったなあ…」ばかりが頭の中に渦巻いて止まらなくて脳内お祭りおおはしゃぎ。

かわいらしさとおかしさでおおはしゃぎになった頭の中は加速して口からも出てきました。入り口に集まっているちびっこたくさんと一緒にまわることになったら迷惑(私がかける側)で大変だなー興奮おさめきらないなーと思っていたら、一重まぶたに少し吊り目の利発な男の子とそのお母さんの2人。案内のおじちゃんがまた気のいいおじちゃんで、だから私は調子に乗って、というよりあまり≒ほとんど≒まったく何も考えずに聞きたいことを聞いて男の子に話し掛けて動き回って覗きこんで写真を撮ってたいへん自由な時間で、それで…だからおおはしゃぎは勢い余ってもうよくわからなくなりました。

つまり何も考えていませんでした。冷静に見ていたであろう目を、何も意識していませんでした。

ちょっと面白い工場をだいぶおかしなひとと見て歩いたことを、あの子はいつか思い出したりなんてすることがあるのかな。

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